横浜市のポンプ修理、送風機修理、設置、販売、点検、貯水槽清掃

陸上型加圧給水ポンプユニットの交換目安は10年になります。 使用頻度、水質や設置環境などによって耐用年数は前後します。 4〜7年を目安にオーバーホール（分解修理）し、経年劣化部品を交換、メンテナンスすることをおすすめ致します。 それによりトラブルを未然に防ぎ、ユニットの寿命を延ばすことにつながります。

ポンプ内部の部品が劣化していることが考えられます。その際には部品もしくはポンプの交換が必要になります。

放置し続けますとポンプ本体の腐食、隣接機器の故障、ポンプユニット自体の交換を招く場合がありますので早急な処置をおすすめ致します。

ポンプ、あるいはモーターの部品が劣化していることが考えられます。

ポンプを制御する電気系統の部品が故障している可能性があります。

手動運転になっている可能性があります。自動運転に切り替えることにより解消されます。

ポンプを制御する電気系統の部品が故障している可能性があります。

加圧のための圧力設定がずれている可能性があります。その際には設定を調整することにより解消されます。

経年によるポンプの能力低下の可能性があります。場合によってはポンプの修理、交換等が必要になります。

急に水の出が弱くなった場合は、制御部品などの劣化、不具合が考えられます。その際には点検、整備が必要となります。

どのランプが点灯しているか確認して下さい（満水、渇水（減水）、ポンプ故障）。

ポンプが動かない場合はブレーカーを確認してください。ブレーカーに異常がない場合はポンプユニットに何らかのトラブルが発生している可能性があり、その際には点検、応急処置（制御部品の交換等）が必要になります。

もしくは水槽に水がない場合が考えられます。

貯水槽に水がない場合は、貯水槽に水を入れる為の給水管のバルブが閉まっていないか確認して下さい。もしくは定水位弁（自動給水弁）が故障している可能性があります。

排水ポンプが作動していない可能性があります。その際にはポンプの点検が必要となります。

排水ポンプ付属のフロートスイッチ（浮き球型水位検知部品）が何らかの異常を来している可能性があります。その際にはポンプの点検が必要となります。

長年使用した配管は腐食し、その赤錆が水に出る場合があります。その際には配管の清掃、取替をおすすめ致します。

近隣で水道工事があった際に赤い水が出る場合があります。蛇口よりしばらく水を出し続けることにより解消されます。

貯水槽内が汚れている場合があります。年１回の定期的な清掃が義務づけられています。

ポンプユニットにあるゴムパッキンや圧力タンク内のゴムが劣化し、剥離している可能性が考えられます。

その際にはパッキンもしくは圧力タンクの交換が必要となります。

羽根車のつまりにより、バランスが崩れて振動、または異音が発生する場合があります。

その際には分解清掃、ベアリング等部品の交換が必要になります。